せっかくなので、地元で開催されるイベントの
パパが行うベビーマッサージに参加してきました
我が子が産まれて、日々色々と自分自身も経験しながらあたふたもしながら過ごしています。
慣れないながらも子育てをしてはいますが、数ヶ月経てばやっと一段落じゃないですが、首もすわってくれると本当に楽になりました。
そんなこんなで、世田谷区は色々とイベント(?)をやってくれていたので、ベビーマッサージに参加してきました。
しかも、そのイベントは、パパが行うベビーマッサージという事で、パパベビマとしてのイベントです。
妻の参加にひっそり付いていったりおまけで行く事はありましたが、自分が主体になる分のイベントは初でした。
どうでも良い話ですが、パパベビマってすごい発音しにくいですよね。
パパベビマ、ママベビマ、ババベビマとか早口言葉で使えそう…
パパベビマであっても実際はみんな夫婦で参加
我が子が小さい時は、父親1人でお出かけなんて事は実際非常に困難です。
まだまだお乳が欲しいお年頃ですし、母親大好きっ子な時代ですから、父と子だけになったら何が起こるかわかりません。
場合によってはお母さん抱っこじゃないと泣いてしまうなんて事もありえます。
パパが行うベビーマッサージと銘打ってはいますが、マッサージをするのが父親というだけで、実際には皆が皆、3人ないしお子さん2人連れの4人といった感じで、全員母親も参加してました。
本当なら俺に任せておいてたまには休んだら?なんて気の利いた事を言いたいものですが、まぁ不可能ですよね。
実際そうなったら超絶不安でその不安が子どもにも伝わって大泣きしそう…という事で、という事で、我が家も当たり前の如く、3人で参加しました。
参加者の資格が子ども年齢が1歳未満向けのベビーマッサージ講座だったので、参加者層は、生後数ヶ月~9ヶ月といったところでした。
我が家は生後4ヶ月で参加しました。
思ってた以上に、ベビマは難しい
やっぱり自分の中では接しているつもりでも、四六時中子どもの世話をしてくれている母親と比べてみたら、圧倒的に足りないわけです。
普段の抱っこやミルクをあげたり、おむつを替えたりなどは余裕で出来たとしても、予想外や初めての事柄には、なかなかスムーズに対応できなかったりします。
特に力加減。
これくらい?いや、弱い?強すぎたらアザとかになったりしない?
なんて、不安な事を思いながら、先生の言うとおりに実践しました。
もちろん、先生が1人1人に力加減はこれくらいですよ。と、自分の腕に教えてくれるんですが、それでも不安は不安で、大丈夫かーとおもいながらやりました。
でも思った以上に気持ちよかったのか、おしっこじゃーでした
最初は慣れない手つきで、慣れないながらに頑張ったりしていたのですが、なんとか慣れてくれば慣れない中でもうまくこなせたのかな?というくらいにまでは到達できたように思います。
ベビマは基本、大型バスタオルを1枚引いて、我が子をすっぽんぽんにしてやっていたのですが、気持ちよかったのか、お漏らししてくれました。
まぁもちろん手にもかかりましたけどね(笑
そんなこんなで、色々と難しいながらも、気持ちよさそうにキャッキャ笑いながら、途中からはうとうとと気持ちよさそうに寝てくれていたので、行って大正解でした。
妻は妻で、雰囲気が自分たちに合いそうなママ友繋がりを広げていましたし、良かったなと。
やり方の紙なども貰ったので、週末なるべくベビマをしてあげれる父親でありたいな。なんて思ったりしています。
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