乗せられようが踊らされようが
イベントにはせっかくなので参加してみよう
まだ自分が若い時などは天の邪鬼の性格のためか、イベント毎に踊らされるのがどちらかというと嫌いでした。
ネット上などでもよく書かれるような、マスコミに踊らされてるだけじゃないか…といった、ちょっとイタイ側の人間でした。
キリスト教徒じゃないのにクリスマス祝うの?
バレンタインはマスコミに作られたイベントだよ?
周りにもこういう人は1人くらいいたのではないでしょうか。
自分もそこまでは言ったりはしないものの、似たような感じで思ってました。
どうせなら全力で参加した方がお得
改めて考えると、1年を通してイベント毎のない月って、実は少ないんですよね。
そんなイベントもりだくさんな中、どうせ…と斜めに構えてみても、良いことなんて全く無いと言ってもいいくらいに損なわけです。
阿波踊りの出だしにもあるように、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々と同じで、踊らされようが乗せられていようがイベントがあるのなら参加するのが吉というわけです。
そして、子どもが産まれればそういったイベントってあらゆるものにおいて絶好のチャンスでもあります。
特に親としては、子どもの写真は基本的に撮りまくるという人も多いはずですから、とりわけチャンスなわけです。
イベント時には着込んだりおしゃれしたり、普段と違うシーンが多々とれます。
今では定番となっているハロウィンも、子どもがいなければ、あまり参加したりしないかもしれませんが、今年はバッチリ写真も撮りました。
といっても特殊なものではなく普通にですが…
子どもには、パンプキンっぽいものや魔法使い的なものを持たせたりとかして似てる、似てない、可愛い、といってはしゃいで楽しんでいました。
クリスマスもプレゼントには早いものの、サンタの服を着せたりトナカイの服を着せたりと、イベントをここぞとばかりに楽しんできました。
イベント参加をきっかけにちょっと勉強にもなったり
自分だけならただ参加して終わり。というパターンもありますが、子どもがいると、近い将来、色々聞かれるかもしれないんだなと思うと、少し知っておかなければと思う機会にもなります。
色々なイベントは実は古くからの伝統だったり、何かに感謝するものだったり願うものだったりなど色々あるとは思いますが、そういったものを知るきっかけになったりもしたりします。
そういった事は自分だけなら間違い無くスルーしていただろうけど、少し調べてみて、へぇ~となったり面白くてもう少し検索してみたりと色々な事を知る機会になっています。
少しズレてはしまいましたが、せかっく舞台が用意されたイベントなんだから、恥ずかしがったり斜めに構えたりしていては損だし、子どもと一緒になって参加してみると意外と楽しいものですしおすすめです。
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