縁あって、日本経済新聞に取材いただき、
10/17の大阪版の朝刊にちょこっと掲載いただきました
昼頃に書きたかったのに、書くのが遅くなり、既に過ぎてしまっていますが、10月17日の朝刊の日経新聞にちょこっと掲載いただきました。
大阪版の日経新聞に載っているんだと思います。
何気に新聞に載るのは人生初の経験です。
といっても匿名でお願いして、写真も後ろ姿なので、自分の事を知ってる人が見てもまず気付かないとは思います(笑
もうすぐ選挙と言うこともあって、子育て政策関連の現場の声という感じで、ちょうど我が家が保育園の入園がきっかけで転居したという事が目にとまったらしく、お問い合わせをいただきました。
内容は保育園の待機問題や教育無償のことなどなど
内容としては、基本的に以前にブログでもまとめた事をだだーっと話しました。
勝手に自分の中で世田谷保育園記録としているやつです。
- 世田谷区の認可の落選通知が届いたよ。
- 世田谷区の保育園の選考ルールなどのまとめ
- 1歳の4月入園に認可に入れるためにしておくべき事
- 保育園入園のために大阪へ引っ越しします
- 【番外】保育園見学時に我が家が見て聞いていたチェックリスト
当時の保活など、あーだったなー、こうだったなーといった事を思い出しながらお伝えしました。
どこかで誰かが言ってましたが、保活問題がなかなか解決されない理由の1つに、保活を追えた人が、当事者でなくなり保活の事に対して興味がなくなるといった趣旨の意見を見た記憶がありますが、まさにこの通りですね。
当時はマジかよーと思ったりしていましたが、今はもうある意味「思い出」的な要素となってしまっていて、これじゃいかんなーと思い出させてくれました。
と言うことで、もうすぐ選挙だし投票にいきましょう
最近、朝から夕方まで選挙カーが走って駅前では色々な政党の候補者が演説しています。
息子は当然、なんで選挙カーが声を出して走っているのか、駅前で人がしゃべっているのかわかりませんが、「なんか車がしゃべってたー」と言ったり、「あの人はなにしてんの?」と聞いてきたりします。
そんな息子含め今の子が将来生きて行くのにどういう世の中や政策が必要かはまだわかりませんが、とりあえず最低限の選挙にはやっぱりみんな行って欲しいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20171013-00076840/
などを見つつ、子育て政策がそれぞれどういう感じなのか改めてチェックしておくと良いと思います。
結局、今の20代、30代が選挙に行って投票率が上がらないと、その世代向けの政策なんて力を入れられないわけですしね。
20代や30代が選挙にもっと積極的に行って、保育士の給与問題も含め保育園関連のことや産休や育休や職場復帰などなど、もっと色々と進んでいけばいいなーと、取材を受けて改めて思った次第です。
なので、この週末は投票に行きましょう。
と言うことで補足。新聞の取材から掲載までのスピードが凄かった
たまたま先週の土曜日、夕方前頃まで子どもと遊び、その後仕事をしていたら今回の取材依頼のメールが来ていたんですが、このブログにも有り難い事に、たまーに問い合わせ的なメールをいただくのですが、7割がアフィリエイトの広告掲載の依頼、3割がブログ内容についてのお問い合わせって感じなんですが、日経新聞社って書かれていて目を疑いました。
最初に書いたように、保育園関連で転居をしたという事で話を聞きたいという旨だったので、変に結論ありきの話じゃなければいいですよーという感じで返信したら、あれよあれよと、その数時間後には電話での取材が始まりました。
お問い合わせをいただいたのが、10月14日の夕方、その場で電話という形で取材をしていただき、写真の撮影が週が明けた16日の月曜日の夕方頃。
保育園にお迎えを行った帰りに待ち合わせをし、軽くご挨拶してとお話をし撮っていただきました。
で、掲載がその翌日の朝刊です。
写真撮影が18時前頃だったので、翌日の朝刊に間に合わせるのって、印刷もあるから相当大変なんじゃないかなーと。。。
あの後帰って、トリミングして原稿とかとと合わせてチェックして印刷まで時間もないでしょうしね。
新聞とかそういう紙系で働く方々の納期というか完成までのスピードの凄さに驚愕でした。
自分は完全なネット人間なため、ネットって紙媒体に比べてスピードは早いよね。なんて思ってましたけど、前日夜に撮影してその次の日の朝刊に掲載って驚きでした。
自分達と畑が違う方の仕事を見たり話を聞いたりは刺激にもなるし、なかなか楽しいひとときでした。
息子もやや人見知りだけど、初めて会った人にも泣かずに最後もちゃんとバイバイが言えて、成長ぶりを感じられた1日でした。
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