いつか自分や家族に返ってくると思い
できる限りは、献血に定期的に行こうと思います
都心の駅構内などを歩いていると、よく見かける献血のコーナー。
いつの日も、必ずといって良いほどに不足・不足・不足の嵐でつねに募集がかけられています。
小さい頃から、自分は献血にちょくちょく行ってます。
まぁその頃は邪心丸出しで、タダでジュース飲めたり、マンガ読めたり、おやつが食べれるといった考えがあったからですが、400mlを定期的に献血に行っていました。
大人になってからはあまり行かなくなって、年に1回行くか行かないかといったペースになってはいましたが、これを機に、定期的に行かないと!と思った次第です。
血が必要な時は、急激にやってくる
我が家は出産自体は無事に大きなトラブルがなく終わりました。
ただ、産後に大きなトラブルが発生し、その時に輸血が必要になりました
- 産後入院から退院したからもう絶対に安心で大丈夫というわけではない
- 出産を終えて、良かった~と一息ついて、我が子を抱っこしてミルクあげてと初めての育児を不安になりながら、そして楽しみながら過ごしていました。 …
もしかしたら、誰かが献血をしていてくれたおかげで、問題なくいけたのかもしれません。
その時の感謝の気持ちも込めて、自分も改めて献血に行こうと決意しました。
いつか、自分や家族に返ってくる血の貯金と思って
よくギャンブルをする人達が、いつか自分に返ってくるための貯金といった類の言葉を発していたのを聞いたことがあるのですが、それと同じ感覚でいけばいいなと思っています。
献血を定期的にして、血の貯金をし、いつか自分や家族に何かあって必要となった時、返ってくるだろうというそんな思いを持ちながら、献血に行こうと思います。
実際行けば行ったで、新宿など大きなところだと、マンガが置いてあったりして楽しかったりしますし(もちろん仕事あるから無駄な長居はしませんが…)、少しでも役立つのであれば、それで助けられたのかもしれない側としては、ちゃんと返すべきかなと思っています。
血が足りないと毎日のように新宿でも献血センターの前で声を張り上げていますし、定期的に行くようにしたいと思います。
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