子どもが産まれて初めての母の日には
嫁宛の母の日ギフトを子どもの名義で贈りましょう

子どもが産まれた時も実感しますが、それと同時に、母の日、父の日が来た時、改めて、「あ~自分も親になったんだな~」とひとり黄昏れたりしていました。

そんな母の日ですが、今までは普通に実家の母や義理の母宛に妻との連名で贈り物をしていました。
もちろん、毎年母の日にはそれぞれの母宛に、父の日にはそれぞれの父宛にと贈り物をしていたのですが、ふと気付いたわけですよね。

あ、よくよく考えたら、妻も母になったんだな。と。
幸いな事に、母の日と父の日は母の日の方が先にやってくるので、これは送っちゃおうというわけです。

子どもの名前を送り主にして贈るのが良い

という事で、せっかく妻も母になったんだし、まさか自分宛に母の日ギフトが来るなんて事は想定もしていないだろうしという事で、自分達の母宛のプレゼントを選んでいる時に思いつきました。

そして、せっかく送るのであれば、母の日という事もあり、子どもを送り主にして母の日のギフトとして、いつもの感謝を伝える代わりに贈ってみようと思ったわけです。

もちろん、両家の母の日ギフトで贈る物を話したりしてはいましたが、その時にはなるべくバレないように、ひっそりとわからないように探しました。

せっかくなので、送るのは写真立てが良い

何を贈るか迷ったんですが、カーネーション贈っても子どもに由来というか関係がないし、せっかくなので花が付いた写真立てがいいかな。と選びました。

写真立てであれば、3人で一緒に映ったものを使って飾れますし、花もプリザーブドフラワーにしておけば、枯れる事なくずっと置いておけるし、シーン毎に写真も替えられるので良いかな?という考えです。

そんなこんなで、楽天などで探せば、ちょうど価格も控え目で良いのがあったので送り主を子どもの名前にして、届け先を自宅の妻宛にしてみました。

荷物が来るときにはとぼけて、受け取りは妻にしてもらいましょう

荷物が来るときは、宅配業者がインターホンを鳴らしてくれるわけですが、大事なのがここで、自分で受け取っては意味がありません。

うちはオートロックのマンションなので、インターホンに自分が出て、オートロックを外した後の扉前の再度のインターホンは妻に出てもらいました。
出てもらうための方法としては、お腹痛いといってトイレに行くのが一番です(笑

受け取った妻は、自分宛となっていたので、何か買ったっけ?という感じではありましたが、差出人が自分の息子である事を見て、驚いて開けて自分が母の日プレゼントを受け取ったんだと非常に喜んでくれていました。

母の日ではあるものの、まだそんなプレゼントが来るなんて事は思っていなかったようで、しきりに感激してくれていたのでやって良かったと思っています。

来年以降はもうやってもバレちゃうからサプライズにはなりませんが、それでも毎年送っていこうかなと思います。

ぜひ子どもが産まれた方は、最初の母の日にやるのが一番理想的ですから、やってみてはいかがでしょうか。

  • 公開日:2015.05.15
  • 更新日:2020.04.04

テーマ:雑記・ブログ, イベント・行事など

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