せっかくのクリスマスだからこそ、プレゼントは
息子と妻と義母にも用意してイベントを楽しむのが良い
ということでクリスマスを終えました。
我が家では残念ながら、息子が体調不良、妻が体調不良、私と義母は健康という感じでした。
特に今年のクリスマスは、義母も一緒に4人でとあるクリスマスイベントに参加する予定でいたので、息子が風邪を引いてしまい(しかも前日夜から)体調不良という残念な結果になりました。
とはいえ、せっかくだからクリスマスっぽい事はちゃんとやろう!という事で、プレゼント等々はしっかり用意しました。
主役はやっぱり息子。1歳10ヶ月なのにプレゼントがてんこ盛り
1歳でこれなら次からどうなるの?というくらいになってしまいましたが、親もなにせ初めてちゃんとしたクリスマスイベントをやるので、わからないままでこんな事になりました。
去年は言うても0歳10ヶ月で、言葉は話せないし、そもそもその頃はまだハイハイすらできていなかった時期(11ヶ月目にしてできるようになりました)なので、特にこれといってやってません。
せいぜい、プレゼントを与えたくらいです。
ですが今年はもう会話もどんどんこなせる程になっていますし、保育園のクリスマスイベントでもサンタさんが来てくれて、持っていない事を察知してくれていたのか、新幹線の「こまち」をプレゼントされ大喜びでした。
これどうしたの?と聞いても、「サンタさんにもらったのー」と言って、手放そうとしなかったくらいに喜んでいました。
まぁそうなるとやはり親としてはそれ以上に喜ばせたいなんて思うものじゃないですか。
と言うことで、父親、母親、義母の誰もがみんな息子(孫)が喜ぶプレゼントを、各々勝手に選ぶという事態になってしまったわけです。
当日の朝まで、妻や義母が何を買ったのか正式にはわかりませんでした。
一応、かぶったりしないよう、この手の商品を送るという事だけは伝えておりましたが、実際に何を贈るかはわかりませんでした。
ドクターイエロー VS 帽子 VS 阪急電車は圧倒的に阪急電車の勝利
結果として、それぞれが贈ったものはこうなりました。
私が、ドクターイエローのおもちゃ。妻が帽子(ちょうどその少し前にお気に入りの帽子をお出かけ中に落として無くしてしまったため)、義母が阪急電車のおもちゃをプレゼントする事になりました。
息子も体調が悪いなか、頑張ってくれて、おもちゃの箱をあけるたびに、「黄色い新幹線だー。」「阪急電車だー」「ぼうしだー」と一喜一憂している感で親としては嬉しい限りですね。
しかしながら、三者三様に贈ったプレゼントもいざ実際に全て手元に納め、どれで遊ぶか?となると、圧倒的に阪急電車でありました。
他のプレゼントには目もくれない程にずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと阪急電車で遊んでました。
クリスマスプレゼントはせっかくだから家族にも用意した方が楽しい
という事で、息子のプレゼントを渡して楽しく遊んで終わりーとなるところですが、せっかくのクリスマスだし、色々な感謝のありがとうの気持ちも込めて、妻と義母にもクリスマスプレゼントをひっそり用意してみました。
妻には、ついこの間壊れたと言っていたのでネックレスを。
義母には、先日遊んでいた時に撮れた笑顔の息子と義母との写真をプリントして飾れる写真立てを。
せっかくなので、息子へのプレゼントを選ぶ時に色々と梅田の阪急百貨店で野郎1人で店員さんにあれこれ相談しながら選びました。
妻からもプレゼントがあって懐かしのプレゼント交換のように
いざプレゼントを渡したら、妻からも自分宛に服をプレゼントしてくれてました。(いや、まじで妻用のプレゼントを買っていてよかったです・笑)
せっかくのクリスマスです。
以前の記事でも書いたように、1人の頃なんてクリスマスに特になんの興味もなく斜めに構えていたりしました。
- 色々なイベントには斜めに構えるのではなく全力で遊んで参加するのが良い
- まだ自分が若い時などは天の邪鬼の性格のためか、イベント毎に踊らされるのがどちらかというと嫌いでした。 ネット上などでもよく書かれるような、マ …
ですが、せっかくのクリスマスです。
以前の記事でも書いたように、阿波踊りの出だしの「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と同じで、せっかくなら全力とまではいかなくとも楽しんで参加した方が良いです。
なんだかんだで、イベント毎はやれば想い出になりますし、楽しかったりするものです。
誰が一番息子が喜ぶプレゼントをあげられるかでも盛り上がったりもしましたし、プレゼントをあける時なども動画に撮ってみんなご満悦ですし、妻もプレゼントは(たぶん)気に入ってくれているようですしね。
義母も写真立ては喜んでくれて、玄関に置いて毎朝見てから仕事に行って帰ってきたら真っ先にただいまってって言うわーと言ってくれていましたし、皆楽しそうにクリスマスを過ごせました。
せっかくですし、来年のイベントは家族でどんどん外の参加型にもいこうと思っている次第です。
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