我が家でお祝いやギフトをもらった時には
受けた時と、使った時にもお礼を言うようにしています
ありがたい事に、結婚した後に結婚祝いを、出産した後には出産祝いなど色々なギフトをいただく機会があります。
もちろん、逆に、友人や知人が結婚したり出産したりしたら、祝いを贈ったりもします。
昔は面倒くさいなぁと思ったりしていた時期もありましたが、今ではそういうのも含めて楽しんだもの勝ちという事で、何をプレゼントしようか?とギフト選びを楽しんだりしています。
ですが、このギフト関連で、唯一と言っていいかもしれませんが、少し不満というか気になる点がありました。
結局、それどうだったの?がわからない事が多い
祝い品って、贈ったりする相手とはそれなりに仲が良いというか距離も近いわけで、ある程度の連絡のやりとりはしていると思うんです。
そんなに仲良くない相手には、知らせる事もないでしょうし、贈ることも基本的にはあまりないとは思います。
そのため、受け取ったりしたら、よほどの事がない限りは、ありがとうといったお礼のメールやLINEなど、贈ると思うんですね。
実際、自分がもらった時も贈りますし、贈った時も相手から届いたらそういう連絡が来ています。
ですが、ギフトって、贈ってその場で消費するものじゃないものが多くないでしょうか。
例えば、出産祝いなどの代表例としては、抱っこ紐、オムツケース、離乳食用の食器などなど、これからの育児に必須となるであろうアイテムを贈ったりする事が多いと思います。
そのため、結局、あの贈ったアイテムとかって良かったんだろうか?と思う事がしばしばあります。
仲が良い相手だと、あれどうだった?と聞けるのですが、まぁそう聞きにくいシチュエーションもあるわけですし。
だからこそ、自分達は使った事も連絡するようにしています
我が家では、エルゴの抱っこひもを仕事関連で仲良くさせて頂いている会社一同からいただきました。
だからこそ、会いにオフィスへ遊びに行った時には、その抱っこ紐で行って、使わせてもらってますよーと伝えました。
ベビーグッズ関連は使えるまでだいぶ時間がかかる事がありますが、そういう場合でも、やっと使える年齢になりました。といって連絡するようにしています。
グルメ関連を貰ったときも、その場で食べるわけじゃないので、調理した後に、一報、いただきました!的な事を伝えています。
こうする事で、意外と喜んでもらえます。
あれ贈ったけど、どうだったかわからなかったから声聞けてよかったー。
といった事や
あれどうでした?他にも出産した子がいて、贈って大丈夫か生の声が聞きたくて~という声もあったりで、やっぱりみんな贈った後が気になってるんだなと思いました。
受け取った側はあまり覚えてないかもしれないですが、意外と贈った側は、気に入ってもらえたのかな?と気になったりする事もありますし、ぜひ使った後も使えるようになりました、食べました!など送ってあげると喜ばれるのではないでしょうか。
この記事へのコメント
現在、この記事へのコメントはありません。
良ければ下記のフォームより、この記事にコメントをお寄せください。