オリンピックイヤーでもある2020年ですが、
色んなところへ旅行に行き視野を広げ経験を積みたい
あけましておめでとうございます。
もうこの記事を書いている時点で、すでに2020年の1月の半分以上が過ぎてしまっていて、早さに驚くばかりです。
そんなこんなで2020年になったという事もあり、今年はオリンピックイヤーでもあり、なんだかんだと色々と言われてはいるものの実際にオリンピックを迎えたら盛り上がるでしょうし、今年も色々とありそうだなと感じています。
子どもが産まれてから超ゆっくりと更新してきているブログですが、なんだかんだで4年以上になりました。
作り始めた時は妊娠中だったり、産まれてからはおぎゃーおぎゃーだった息子も、今やシンカリオンを経てポケモンに絶賛はまり中のもうすぐ5歳な4歳になりました。
なんだかんだで元気に育ってくれている事に感謝しつつがんばっていければと思うばかりです。
息子との事に関しての2020年
今年の4月に息子も幼稚園の年長クラスになります。
入園の頃はあんなにも大号泣していた息子ですが、今では楽しく通ってくれています。
もはや、担任の先生が好きすぎて、好きな人ランキングで父母をさしおいて1位になるくらいに、楽しんでいってくれてるようです。
息子曰く、全世界宇宙で1位らしいですし、お父さんは毎回5位~8位くらいをうろうろしています。
今年はオリンピックもあるし、幼稚園でも最後の1年が始まるという事で、いろいろやっていきたいなと思っています。
今年は、とにもかくにも旅行したい
これは個人的な考えというかイメージで、自分の観測範囲がそうだからかもしれませんが、幼稚園と小学校では、子どもが大きく変わる気がします。
幼稚園や保育園などは、遊びもなんでもとにかく親とですが、小学校にあがっていけば、どんどん親ではなく友だちとなっていきがちです。
また、小学校にあがると色々と休みも取りにくくなるイメージです。
なんとなくですが、まだ幼稚園や保育園は預けるという感じがあるからでしょうかね。
これが小学校とかになると、通う、勉強といったイメージが一気に強くなり、旅行やイベントでちょっと休むというのもしにくくなる感じがします。
あくまでも個人的イメージで幼稚園や保育園だから休んでいいでしょというわけではないですが、なんとなくそんなところがあるのをヒシヒシと感じています。。。
とはいえ、家族で旅行に行ける機会となると、これも一方で、幼稚園を卒業して小学校に行くと、そうそう出来るものではなくなってきます。
もちろん連休などのハイシーズンに行けば問題なく行けるでしょうが、皆休みなので、どこに行っても人・人・人となりますし、価格もべらぼうに高くなっててしまいます。
なので、我が家ではできればズラして平日を混ぜて行ければ行くようにしています。
そういう事もあって、少し幼稚園休んだりもするけれど、妻の有給や自分の仕事を調整して合わせて、今年はとにかく旅行に行きたいと考えています。
そのために、数年前からマイルをひっそりためたり、ふるさと納税を旅行系に割り当てたりと準備してきました。
息子の誕生日前後で温泉&プール旅行へ、春先には沖縄へ、夏頃にもマイルを使ってどこかへ行ければ。。。なんて企画しています。
姪が小学生にあがったら友だちと遊ぶようになって、どんどん家や実家との接触も減っていたのを見てきたため、今のうちに、やれることやって思い出をしっかり作っておきたいなと思うばかりです。
個人的には息子がもう少し大きくなって小学生くらいになったら、早く2人でキャンプに行きたいなーと思うばかりです。
ジジとババとの思い出作りと親孝行
自分たちが良い年になってきたということは、自分たちの親はもっと良い年というか、いつ何があってもおかしくない年齢になっているということです。
幸いな事に自分の親、義理の親ともに全員が元気に過ごしています。
とはいえ、もう年も年ですしいつ何があるかはわかりません。
自分がおじいちゃん・おばあちゃんが大好きで、とても可愛がってもらっていた事もあり、息子にもジジババ大好きに育って欲しいという思いがあります。
幸い、息子はジジババ大好きに育っていて、いつも帰る時には寂しそうにするくらいには好きなので、このままどんどん親孝行とジジババとの思い出作りを今年もできればなと思うばかりです。
やりたいことをやらせて伸ばしたい
子育てにおいて、何が正解というのはないと思いますし、子どもの性格や各家庭の方針などで色々変わるかとは思いますが、自分的には子どもが好きでやりたいことを基本はやらせたいと思ってます。
2019年は1年弱通っていたピアノをやめました。
まぁやめた理由があまり子どもがピアノ自身を楽しんでなかったというのが大きい理由でした。
考え方などによっては、それで辞めさせていいのか?と考える人もいるかもしれません。
実際我が家でも、もうちょっと頑張らせるかどうかは少し考えたりもしましたが、結局はやっぱやりたくない事やらせても意味ないでしょ。という事で辞めました。
逆にピアノをやめて通い出した「忍者ナイン」では、とても楽しそうに今も通っています。
時に泣いたりすることもありますが、挫ける事なく頑張ってますし、今ではバトル勝ちたい、1位になりたいと毎週言うくらいにはなっています。
- 忍者ナイン3年目!感想や効果の程とバトルや体験教室の様子・月謝や料金のまとめ
- 3歳や4歳に子どもがなると、親としてはなにか習い事なり体験なり色々経験させてあげたいと思って、色々調べたりするかと思います。 我が家も夫婦2 …
辞めたいと言い出した時にすぐ辞めさせるのには賛否両論ありそうではあるものの、まだ4歳の子なら、とにかく好きで楽しくやれることをどんどんやって経験積んで伸びるところを伸ばしたいと思っています。
息子は好きでハマったら、それに集中して遊ぶので、LaQなどは放っておくと1人で何時間でも没頭して制作に集中したりします。
小さいときは親がだいたいこれやってみたら?といった感じで薦めることも多いかと思うのですが、いろんな事をさせたり体験に行ったりして経験を積ませることで、将来的に何かを選ぶ時の選択肢を増やしておきたいなと思ってます。
最初に書いた旅行もその1つであり、いろんな事を小さいうちになるべく経験させてあげたいと思うばかりです。
自分的、仕事的なことの2020年
書こうと思って2019年の分を見返してみましたが、まったくもって実践していませんでしたね。
まぁもう仕事で忙しかったといういいわけでしかないのですが、
- 更新頻度上げる
- 健康意識を高める
- 運動不足をとにかく解消
- お金稼ぐ。資産運用もろもろ
- かっこいい父親であり続ける
といった事を、2019年に書いていました。
2020年も結局は同じことだろうなと思います。
まぁこのブログはとてもゆったりと更新するブログなので、ブロガーのような頻度で更新はしませんが、書きたいなと思ってることは多々あるので、その記事ストックの消化にがんばります。
健康と運動
今年はなんといっても、自分が誕生日を迎えてしまうと年代が1つ上の代にあがってしまいます。
まだまだ若いままでいたいとは思うものの、20代では余裕だったことが、30代前半でしんどくなり、もはや今では辛いというのが多くなってきています。
幸いまだ息子と公園で遊ぶくらいは大丈夫ですが、息子も成長するにつれ遊びがどんどんハードになり体力が必要です。
そして年長にあがる今年は、秋の運動会で親子リレーがあります。
お父さんのカッコイイ姿を見せる最適な種目でもありますが、毎年必ずといって良いほど、「カッコイイ姿を見せよう全力ダッシュしてこけるお父さん」がいます。
無いとそれは寂しいくらいにもはや運動会の風物詩ではあるのかもしれませんが、自分としてはやはりそれは避けたいですし、息子に「お父さんはやっっ!」と言われたいし、息子の友だちから、「○○ちゃんのパパすげー」と言われる父親を目指したいものです。
とにかくお金。
なんだかんだお金は必要です。
お金があればできることは増えますし、精神的な安定も段違いになってきます。
仕事面では幸い今もある程度はうまくやれてはいますが、1人事業のため、いつ何が起こるかはわかりません。
いろんなリスクを考え、そのために取れる手段をうまくいっている時だからこそ備えておきたいなと思うばかりです。
また、今はまだ息子が幼稚園なのでそこまでお金がかかりませんが、再来年には小学校にあがり、いつかは中学・高校へと進学していきます。
その時に、息子がやりたいことを見つけていたとして、親の金がないから諦めてというのだけは避けたいなと思うばかりです。
そのための資産運用などの基本的なはこれからもちゃんとやっておきたいなと思うばかりす。
とりあえずは、個人のプライベート分では、自分の積立NISAや、子ども用のジュニアNISA、その他諸々とやってきているので、これらはそのまま引き続き行いつつ、バイ&ホールドの精神で完全放置しときたいと思います。
去年の年始は、ダウも暴落しててどうか?って書いてましたが、その後見事に復活してくれて、ジュニアNISAとか良い感じなので、このまま年始に買って後は放置をしておきたいと思います。
まとめ。結局は仕事と家庭のバランスをうまく取って頑張る。
と言うことで書いてみましたが、言いたい事は要はこれですね。
というか、子どもがいて仕事してたら、それ以外に特に書く事ってあまりないですよね(笑
仕事をやれるだけやってお金を頑張って稼ぎ、それを子どもに投資して楽しく過ごす。もうコレに尽きます。
最近は色々とワークライフバランスだったり、働き方改革だったりとそういった方面が話題ですし、自分もそれに便乗するかのように、色々と自分の仕事スタイルを見直してはいます。
とはいえ、自分は1人事業のため、調整しやすいというメリットがある一方で、調整しすぎたら収入が減るというデメリットも抱えるので、いかにうまく効率化できるかを模索し続けていければと思います。
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